賃貸マンションなど部屋探しで注意することについて詳しく丁寧に解説するサイト『賃貸マンション探し』

●●●物件を見る●●●

【不動産屋へ】

ある程度自分の希望する物件が煮詰まってきたら、実際に物件を見てみましょう。
不動産屋さんに出かけ、条件の合いそうな物件を紹介してもらいましょう。
もしいい物件が無かったら日を改めるなり、他の不動産屋さんへ探しに行きましょう。
いい部屋を見つける為には安易に妥協せず、あせらず時間をかけることです。
また、自分ひとりでなく友達などに頼んで一緒に見に行くと、他人の目から見た客観的な
意見も聞くことが出来ます。
ここでは物件を見るにあたってのポイントをいくつか紹介しますので、実際に見学に行った
際には参考にして下さい。

【玄関・間取り】

オートロックの有無、下駄箱の有無、玄関の広さが充分か確認します。
間取りのチェックは、実際に家具を置くと狭くなるので家具の配置をイメージしながら部屋
を見た方が良いでしょう。

【日当たり】

これはみなさんも気にすると思いますし、重要な部分です。
出来るなら日当たりの良い所のほうがいいでしょう。
また、防犯対策で2重窓、網戸がついていると安心です。

【床・壁・天井】

フローリングは見た目はいいですが、傷が付きやすく手入れが面倒ですので、フローリング
もどきのクッションフロアーがなにかと便利でお勧めです。
壁はクロス張りがほとんどですが、カビや結露の跡がないかを探しましょう。
特に窓のそばや部屋の隅を重点的にチェックします。

【お風呂・洗濯機】

古い建物にはユニットバスじゃない物があります。
個人の好みにもよりますが、ユニットバスは掃除がしやすく手入れが簡単ですので、もしも
1人暮らしで賃貸マンションを探すのであれば、ユニットバスの方がお勧めです。
また、洗濯機が置けるスペースがあるかも確認しましょう。